ラベル 野球 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 野球 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012-05-31

賛辞、松井秀喜様。

Raysに昇格した松井秀喜は、早速Whitesocks戦に6番レフトで先発出場、2打席目に初ヒット、それが2ランホームランであった。

あっぱれ、としか言いようが無い。

松井は確か、YANKEESの一員となって初めて本拠地で試合に臨んだ時、初打席で満塁ホームランを放った。
あの時もすごいなあと思ったが、今日まさに、これが松井の魅力なんだろう、と、しみじみ実感しました。

孤独な戦いの中での、この一発!
格好良すぎ!く〜っっっ!




2012-05-30

もうちょっと見たかった松井秀喜のBULLS

松井秀喜が、あのDurham BULLSにいる。

いいなあ、松井ってこういうポエティックなところがあって妙に時々好きになるし憧憬的な気分にさせられる。

かなり前にファイターズにいる斎藤佑樹が日米学生野球でアメリカに遠征している時に、Durham BULLSの本拠地でプレーしているのをニュースで知り、同じ様なことを書いた。
でも、それとはまた違う、ポエティックなところがある。

メジャーリーガーでワールドシリーズのMVPプレイヤーが、今季なかなか契約が取れず、やっと契約となり馴らしという意味でではあるがマイナーリーグからメジャー昇格を目指すコトとなった。
メジャー昇格は、RAYSのDHの選手の怪我で空きが出たことで昇格が早まるだろうとのことだったが、29日、とうとう昇格が決まったようだ。


僕の大好きな映画、ロン シェルトン監督の「さよならゲーム」(Bull Durham)。何回もLDで観たなあ。
時々夜のスポーツニュースで、同じユニフォームで打ちまくっている松井を見ると、ワールドシリーズで優勝したりMVPを獲ったりして、淡々と、そして黙々と夢を叶えて行っている松井秀喜のフィールド オブ ドリームズを見せ続けられている気分になる。


気分を切り替えて、メジャーリーガー松井秀喜の復活に、今晩は祝杯!


2009-09-30

スワローズ、ガンバレ

首位と24ゲームも差をつけての熾烈な三位争いが続く。

たとえ3位となってクライマックスシリーズに進出したとする。
そしてまかり間違ってドラゴンズに勝ち越したとする。

待っているのは今年わずか4勝しかしていないジャイアンツだ。
たとえクライマックスシリーズへ進んだとしてもその先はとても厳しい。


とにかく少しでもチャンスがあるのであれば、まずは3位、Aクラスに踏みとどまってほしい。
一時は5位まで下がってしまったが、最後の踏ん張りを見せて3位まで盛り返してきたのだから。


タイガースとカープに競り勝つのに必要なチームの結束と集中力。
最後の最後で芽が出てきたピッチャー、村中と高木の存在。
抑えのイムチャンヨンの踏ん張り。


これらは三位争いを勝ち抜くための最低条件だ。


今日は負けてしまったが、踏ん張ってほしい。

ガンバレ!

2008-04-07

野茂、メジャー昇格!

昨日、昼飯の時に朝刊のスポーツ欄に「野茂 メジャー昇格」とあり、小躍りした。

いろいろなところの情報を総合すると、3日に投球を再開。
フリー打撃にも登板したようだ。
ウォーミングアップで29球、バッター相手に15球投げたとのこと。
で、ドクターから問題なしとの判断が下り、ゴーサインが出た。

ロイヤルズのチーム事情として、開幕から4試合出場停止だった正捕手のミゲル・オリヴォが復帰。
それに伴って捕手3人の内1人をマイナーに降格。
メジャーリーグでは1チームあたりの登録選手は40人まで。
その内、25人がベンチ入りできる。
ロイヤルズは開幕4試合に於いて24人しかベンチ入りしていなかった。

ロイヤルズはミゲル・オリヴォの復帰に伴い、空いていた最後の枠に野茂を入れた。

開幕4試合はピッチャーが足りなかったので、先発5番手のブレット・トムコをブルペンに回した。
そして新たな空気を欲するようにもうひとりのピッチャーが欲しくなったんだ

というようなことをトレイ・ヒルマン監督は言っている。

ポジションとしてはロングリリーフとなるようだ。
野茂のフォークボールと、奪三振力に大きな期待をかけているようだ。

ベンチ入り枠を野茂のためにとっておいてくれていたみたいな様にも見える。
物事は前向きに見るべきだ。
野茂もその期待に応えるべく、燃えているのではないか。

バッターを抑えて、イニングをゼロにすることには中継ぎも先発も変わりはない

との発言もある。

2005年7月15日以来の登板は、いつになるのだろう。
楽しみですね。

2008-04-04

野茂はルーキーリーグへ。

怪我の続く野茂英雄は、右足付け根の治療に専念するためにアリゾナ州サプライズにいるようだ。

29日付で、3Aオマハ・ロイヤルズに所属しリハビリという報道があった。
しかし今日の共同通信のネット配信によると、

ロイヤルズは3日、マイナー契約している野茂英雄投手(39)の所属を傘下のルーキーリーグ、アイダホにすると発表した。

アイダホ、ということはルーキーリーグのサプライズ・ロイヤルズ(SURPRISE ROYALS)でなくアイダホフォールズ・チャカーズ(IDAHO FALLS CHUKARS)か。

サプライズ(SURPRISE)には治療施設があるのだということだ。
治療が終わり次第アイダホフォールズ・チャカーズに所属し、調整しながら上に上げていくのだろう。

トレイ・ヒルマン監督の発言では、怪我が回復し目処がつけばメジャーで中継ぎで起用したい気持ちが強いようだ。
「三振がとれる」ところが大きいようだ。
ヒルマン監督の印象はいいようで、まずはホッとしている。

なかなか表舞台に出て活躍ができないので、応援する身として焦れて仕方ない。
けれど、ここは我慢、我慢。

燕打線、三浦大輔を攻略

4月3日(木) 
スワローズ6−3ベイスターズ@横浜球場

昨日は先発ピッチャーの石川雅規が頑張った。
もう去年のスランプのことは忘れていいようだ。
ベイスターズのエース、三浦大輔との投げあいに勝った。

昨日の試合は石川がどうベイスターズ打線を抑えるか、というより、打線が三浦大輔をどう攻略するのか、が、大きな課題だったと思う。
三浦大輔は、先発完投型のピッチャーだし、完封能力もある。
彼の状態次第では100球弱で完封されることも覚悟しなければならないピッチャーだ。

3回までは両者とも0点のままの4回裏、ベイスターズは村田が2塁打を打つ。
続く佐伯が初球を意表意表を突くセーフティーバントで、ノーアウト1、3塁。
次の吉村に三遊間を破られて1点を先制される。
なおもノーアウト1、2塁の嫌な展開だったが7、8、9の下位打線だったこともありこの1点に抑えられた。
この時点での大量得点は致命傷となったであろうから、石川はよく踏ん張った。
そして対する三浦大輔は気合いが入っていてなかなか進塁は厳しい状況だった。

だが、5回表のスワローズの攻撃で、宮本が三振し2打席目に入った飯原誉士が初球をホームラン。
1号ソロを放ちあっけなく同点となる。
TVKで解説していた前監督の牛島は、「三浦の唯一の失投を見逃さなかった」
三浦は続く8番福川と9番石川を連続三振に打ち取る。
ホームランの飯原を除くと、下位打線とはいえこの下位は3三振。
三浦のピッチングを見ていると、4回裏に盗られた1点がちょっと重かったので、飯原はいいところで打ってくれた。
チームの勢いが出たのだろうと思う。

7回表に試合は動いた。
ファーボールで先頭打者のガイエルが1塁に。
続く宮本が送りバントを仕掛けるが、三浦がマウンドを駆け下りて2塁に送球、ガイエルがアウトとなり1塁は宮本に入れ替わる。
1塁ランナーが宮本に入れ替わる、これが試合の流れを変えてゆく。
続く飯原が4ボールを選び出塁して1アウト1、2塁となる。
意外と(と言ったら彼には失礼だろう、去年も要所で打っていたから)打線のキーマンになっているキャッチャーの福川が打席に入る。
その初球で、今年のスワローズの十八番の足を活かす攻撃に出る。
ダブルスティールだ。
スワローズのホームページで飯原曰く、

(ダブルスチールは)サインではないです。宮本さんが行ったのでついて行きました。スタートが遅れたけどついて行けてよかったです。行けたら行けとはいつも言われているので、行こうと思っている。

その宮本は

(ダブルスチールは)初球だけ狙っていった。おっちゃんやからノーマークかと思って(笑)。(飯原選手と)合図とかはなかったけど、一塁ランナーは先のランナーは見ているはずだから。自分たちもピッチャーに(気をつけろと)言うんですが、この場面ではそういう声が(相手に)なかったんで、打者に集中するんだなと。

高田監督は

ウチらしい攻撃ができた。(ダブルスチールは)行けるときはいつでも行けと言っているから。効いたね。

そして福川は三浦大輔の5球目をレフト前にはじき返し宮本と飯原がホームを踏む。
三浦大輔が4ボールを2つ出したこと。
彼のようなピッチャーが崩れるのはこうしたところからということが多い。
そして最初のランナーのガイエルが宮本に入れ替わったことがダブルスティールに繋がってゆく。
さらに言えば、二人目のランナーが足の速い飯原だったことでこの回の2点目が入った。
飯原のホームインはやや際どかったから。

キャッチャーの福川はこの回を振り返って

ダブルスチールで)ゲッツーがなくなって気持ちが楽になりました。何としても1点は返したいという気持ちでした。宮本さんはあういうのがうまい。野球を知ってますね。

7回を終わったところで1−3でスワローズが勝ち越す。

そして8回表、田中浩康がヒットで出塁すると、ガイエルが2ランホームランを放ち、スワローズの得点は5点となる。
スワローズのホームページによるとアーロン・ガイエルは

横浜は打線がいいチーム。(8回裏に2点差に迫られ)あういうこともあるだろうし、リードを4点にしたのは横浜にとってもダメージだっただろう。打ててよかったね。ホームランは狙っているわけじゃない。でもいいスイングができてるし、その延長。調子もいいしホームランも出だしてうれしいね。


次の9回表に石川から替わった吉川がベイスターズの村田に2ランを浴びて3−5とされる。
が、ベイスターズの攻撃はここまで。
9回表に飯原がヒットを打ち、この日2個目の盗塁。
続く福川の送りバントで3塁に進塁。
さらに不振のリグスに替わってファーストに入っていた3年目の武内晋一がセカンド強襲のヒットを打ちさらに1点追加、だめ押しの6点目が入る。

8回裏と9回裏は押本ー林と繋いで逃げ切り勝ち、となった。


7回のダブルスチールがこの試合を決めたと言っていいと思う。
1番の印象深い攻撃だったから。
しかし、ピッチャーの石川雅規は

4回が)あの回1点だったのがデカかった。すぐに点を取ってくれて大きかったです。相手も三浦さんだし、きん差(の勝負)になると思っていたし、先にマウンドを降りない気持ちで投げました。我慢しているとチームも逆転してくれるから。

と語っている。
やはり三浦大輔との投げ合いでは1点の重みがとても大きいということなのだ。

高田監督はこの試合を振り返って次のように述べている

ウチらしい攻撃ができた。(ダブルスチールは)行けるときはいつでも行けと言っているから。効いたね。今日は(ベイスターズ先発)三浦がすごくよかった。たまに力があって、差し込まれてフライが多かった。そうそう打てない中でピッチャーが頑張ってくれた。(ここまでチーム13盗塁はリーグトップで)そのうちパタッと止まるよ。でも足は止まらんか(笑)。パワーでは圧倒できないし、うちは積極的にいかないと。足を絡めて塁を進めて1点を取る野球です。そういうのが出ないとね。石川は彼の持ち味、粘り強くいってくれた



スワローズはこれで5勝1敗で、ドラゴンズと並んで同率1位となった。
今日からそのドラゴンズとの3連戦が始まる。

去年一番苦戦したドラゴンズをどう攻略するのか、とても楽しみだ。

去年は中村紀洋や井端弘和にいいところで打たれて悔しい思いをしてきた。
この二人を要所でいかに押さえ込むかが、ポイントになるだろうと思う。

ローテーションから行くと今日の先発は朝倉健太か。
彼にも去年は抑えられているのだよね。

老獪な落合野球を高田繁監督はいかに料理していくのだろう。
今日の勝ち負けは2戦目3戦目を左右する。
頑張れスワローズ!

2008-04-02

開幕戦3連勝を振り返る。

更新ができず、遅ればせながらだが…
スワローズは周知の通り開幕戦をめでたく3連勝!

このことに触れずに次のベイスターズ戦を語ることはできないので、書かせて戴く。


ジャイアンツに去年のエースと主砲を盗られたことで、遺恨試合だとか言われた。
やはりスワローズの選手たちもかなり意識していた。
そしてそれが試合の随所ににじみ出ていて興味深い3連戦であった。

僕はジャイアンツのエースは上原以外に考えられない。
その上原を、先発に復帰させた上原を開幕投手に持ってこなかったジャイアンツはスワローズを甘く見ていたのだろうと思う。
スワローズ戦のあとのドラゴンズ戦の方に重きを置いていたんだろう。

天罰は下ってスワローズに3連敗という具合になってしまった。
さらに一日置いたドラゴンズ戦初戦に先発した上原は最終回に中村紀洋に打たれて負け投手になってしまった。
ここまでくると気の毒としか言いようがない。


さて、スワローズである。
2戦目、3戦目の戦いのあとでの選手たちのコメントをスワローズのホームページから拾って読んでみた。
すると、いかにジャイアンツをやっつける気持ちが強かったか、チームの気持ちが一つになっていたかがよくわかる。
試合の内容を振り返るよりコメントを読んだ方がこの3連戦の雰囲気がよくわかる。
そしてこういう3連戦の振り返り方も面白いんじゃないかと思うのだ。


3月29日(土)
ジャイアンツ3−6スワローズ@神宮球場

この日のジャイアンツの先発ピッチャーは去年のエースピッチャー、セス・グライシンガーだった。
スワローズファンとしては、とうとう出てきたか!と…

勝ち越し打を含む3打点をたたき出したアーロン・ガイエルは、

昨日、今日といい試合をファンに見せられてよかった。(開幕2連勝で)チームカラーが変わったがグラウンドを走り回って今シーズン頑張りたいと思います。明日も勝つという強い気持ちを持って頑張ります!


(グライシンガー投手は)試合が始まる前は友達だけど、試合では相手のチームのピッチャーなのでいかに集中して打席に入るかというのを心がけている。自分よりもファンのみんなの方が意識してるんじゃないかな(笑)。(勝ち越しタイムリーは)犠牲フライという気持ちで打席に入って、野手の間を抜けてくれたよ。キャンプからベースランニングもみんな意識してやってるから、自分もやらなきゃという気持ちが強い。監督が望んでいる野球だし、自分も気に入ってるよ

2安打2打点の宮本慎也は

敵はいいピッチャー、去年いたいいピッチャーだし、早い回で3点取られて1点でもと思って打席へ入りました。(神宮球場が新しくなって2連勝と好相性)若い子たちが走り回って、合っているんじゃないですか(笑)。(開幕2連勝で)『因縁の対決』とか言われてましたけど、こっちもそうとう意識しました。明日も(勝利を)獲りたい。とにかく明日、勝ちます!


フェンスに激突しながらもファールフライをキャッチしファイトを見せたキャッチャー福川将和

(昨年バッテリーを組んだグライシンガー投手からタイムリー三塁打で)うれしかった! (三塁へ行くとき)足が絡まった(笑)。1打席目(一死三塁)で外野フライを打てなかったけど、いつも受けてた球で、いつも見ていた球筋だと気持ちに余裕が出来て、体が反応してくれた。すべてのボールが一級品だし、絶対負けないと言う気持ちだけでいった。(6回表のファールフライを好捕し)全力でやっているから当たり前。今年のヤクルトは、みんながみんなそういうプレーをするから。(開幕3連勝に)もう一つ! 絶対勝つ気でいきたい

2戦目で今季初安打を含む2安打の青木宣親は、

チームに勢いを感じます。去年は守備から崩れることがあったけど、投手陣もしっかりしているし、常に追いつけそうという雰囲気がありました。自分はミスが出たり打てなかったけど、ほかの選手がカバーしてくれました。(こういう戦いは)強いチームの典型だと思います



3月20日(日)
ジャイアンツ2−10スワローズ@神宮球場
4安打の青木宣親は

やっとチームに貢献したという感じ。(内野安打2本は)あれもボクの持ち味だし、先制点はいい感じで打てました。3番は打点を挙げるのが役割だから、それを果たせてよかった。受けて立ってるジャイアンツに対してすごくチャンスだと思った。負けてもジャイアンツだからと積極的に行けました。誰かがエラーしても、誰かがカバーする野球ができている。若い人が多くて、今年はのびのびやれてます

飯原誉士は、

宮本さんが返してくれると思ってたんですけど、満塁で回ってきて1アウト。初球から思い切り行こうと思ってたけど、2-3になって。ピッチャーもボールを投げられないし、真っ直ぐ1本を狙ってました。3タテという目標に貢献できてうれしいです。キャンプ始まる前に宮本さんが言ってた3連勝で、でもこれは1つ目の目標なので、まだこれから頑張っていきたいです


みんなが繋いでボクのところに回ってきたので、絶対に打ってやると思ってました。フクさんも言ってましたが、宮本キャプテンがキャンプからジャイアンツ3連勝を言ってたので達成できてよかったです。また見に来てください(笑)。雨の中、ありがとうございました

1号満塁ホームランを打ったキャッチャーの福川将和は、

ファールかなと思ったけど、ボールが残ってくれてよかったです。ホームランは狙ってないけど、ジャイアンツ相手だと何点あってもいい。ヒットで繋ごうと思ったらホームランでした。キャンプから宮本キャプテンが開幕からジャイアンツ相手に3連勝しようと言ってたので、果たせて大変うれしく思います!! ピッチャーがしっかり投げてくれての3連勝です。ピッチャーを誉めてあげてください


まぐれですよ! 昨日、今日と先発に勝ちをつけてあげられず悔いが残るけど、ルーキーの加藤よりはジャイアンツ打線のことを知ってるので、思い切って投げて来いと言いました。よく投げてくれた。ジャイアンツは意識してないかもしれないけど、こっちはラミレスとグライシンガーをとられて、異常なくらい意識している。まだ140試合以上残っているけど、最高の気分

宮本慎也は、

(3連勝は)目指していたからうれしいです。でも3連勝したからと言って、巨人より強いわけじゃない。これを忘れず、次も一つになって頑張りたい。強いのはシーズン終わってからの順位だけです。若いから隙があるけど、若さの勢いも大事。それを消さないように、これを続ければ自力がつく


最後に高田繁監督の言葉で締めくくろう。

(4番ラミレス選手とエースのグライシンガー投手が巨人に移籍して)いい方に出たね。もちろん、期するものもあったでしょう。選手それぞれ出す、出さないがあるとしても。(プロ初先発の)加藤もジャイアンツ相手によく投げてくれた。あの打線相手に立派。(打線は)いいところでヒットが出たね。1本しか打ってない選手もいいところで出た。福川の満塁弾は2、3点じゃ(勝負は)わからなかったし、花田や林昌勇を休ませられたのはよかった。そういう意味での貴重なホームランだった。中継ぎもランナーを出しながら粘り強く投げてくれた。押本もね。(プロ初勝利の佐藤投手について)大事なところで抑えてくれた。初勝利はうれしいね! (巨人相手の開幕3連勝は)戦力だけで決まるものではない。シーズンはそう簡単なものじゃない。あの打線だしね。3連勝したからといって、その後エアポケットに入ったように調子を落とすこともある。明日休みで、また切り替えてやっていきたい

2008-03-29

スワローズ開幕快勝!

ジャイアンツ2−6スワローズ@神宮球場

とうとうセントラルリーグも開幕した。
スワローズの初戦はみごとだった。


ジャイアンツの先発、高橋尚成を予想通りの展開で攻略して最高の勝ち方だった。
ファイターズから移籍の川島慶三や田中浩康を中心にヒットや走塁でジャイアンツのピッチャーや守備陣を翻弄し、乱れを誘った。
攻撃陣に関しては、全体の感じではそんなに去年とは変わらない感触だ。


スワローズの先発、石川雅規は彼らしい落ち着いたピッチングで、去年のようなことはなく完全復活だった。

韓国から移籍の林昌勇がとても良かった。
サイドからの鋭く切れのあるボールは予想以上に有効で、これからの中継ぎ陣に大きく貢献できると思った。

これまた復活の五十嵐亮太。
手元で伸びる高めのストレートが威力を発揮していたが、ちょっと制球に難があるのは相変わらずだった。
ここが克服できれば安心してみていられるんだけどな。
彼に関してはその日によって好不調の波がありそうで、もうちょっと安定感が欲しいと率直に思う。

初戦の勝ち方は二日目にもつながるいい勝ち方だった。
とにかくこの流れを断ち切ることなく、3連勝でジャイアンツにあれっと思わせることは肝要だ。
他のチームをあれっと思わせることにも通じるからだ。
なにせBクラスや最下位予想が多いから。
結構今年のスワローズは侮れないかもしれんと思わないとね。

でも、予想以上に士気が高く安定感もあるなと思った。
鍵を握るのは、去年と同じくピッチャー陣なのだろう。

2008-03-28

今日開幕、スワローズージャイアンツ

とうとうセ・リーグも開幕。

一足早く開幕したパ・リーグは早くもファイターズのダルビッシュやライオンズの涌井、バファローズの金子、イーグルスの田中など、
主力の若いエースの活躍で盛り上がっている。

僕の贔屓のスワローズも大胆に若い選手が多くなり(大胆にも主力やベテランがいなくなったりもしたけれど)、
とてもフレッシュな感じでとても楽しみだ。
その反面、未知数の部分も多くてわくわくドキドキだ。

開幕投手は、ジャイアンツは高橋尚成。
スワローズは石川雅規。

ジャイアンツの先発は、僕としてはだが一番嫌だったのは上原、次はグライシンガーだった。
だから高橋尚成が先発でちょっとホッとしている。
確かに高橋尚成には去年はちょっと分が悪かったが、試合展開では高橋尚成は崩しやすいピッチャーだと思う。
去年とは違うスワローズがどこまで彼を引っ掻き回すかで、勝ち負けが決まるのではないか。

石川雅規に関しては、去年の不調はもう忘れてもいいのではないか。
去年は終盤までスランプに苦しみわずか4勝しかできず、最下位の元凶のひとりであった。
ルーキーから5年間連続で10勝以上を続けた人間とは思えない、苦しい一年を乗り越えた彼はきっとひと皮剥けていると思う。
それだけに今日のピッチングは本当に楽しみだ。

そして何よりも、高田繁の監督采配も楽しみだ。
去年のエースと主砲を盗ったジャイアンツには負けられんとチームの士気を高め、周りを盛り上げ、どう挑んでいくのだろう。

久しぶりにワクワクする開幕戦。
あと6時間あまりでスタートだ。

2008-01-05

野茂はロイヤルズとマイナー契約

野茂英雄はカンザスシティー ロイヤルズとマイナーリーグ契約をした!

そうかそうか、そういうことだったのかあ1
この契約があったから、ベネズエラを妙にあっけなく去ったのだろう。

OFFICIAL WEB SITE OF HIDEO NOMOによると、
「とにかく怪我せず、頑張りたいです。」

〜以下編集部より〜
野茂英雄投手が、カンザスシティ・ロイヤルズとメジャーリーグキャンプへの招待付きでマイナーリーグ契約を結びました。既にベネズエラを離れ休養中の野茂選手ですが、2月14日にアリゾナで始まるスプリングトレーニングに備えていよいよ始動します。

とのこと。

メジャーリーグキャンプへの招待付きでマイナーリーグ契約、か。
キャンプインが待ち遠しいですね。

ロイヤルズと言えば日本ハムファイターズ前監督のトレイ・ヒルマンが監督として就任したチームではないですか!
メジャー昇格したらますます興味深い状況になりそうで、なんだか想像するだけで今年のロイヤルズが楽しみになってくる。
野茂英雄がメジャーに昇格した暁に、日本で錦を飾ったトレイ・ヒルマンと同じフィールドに立つことになるなんて、
思ってもみなかったな。

そして僕の中ではメジャーリーグのチームの中で一番縁遠かったロイヤルズを、今年は一番注目しそうになりそうなことは更なる驚きなのだ。
ヒルマンが監督をすることになったカンザスシティー・ロイヤルズ、ということで終わりそうだったこのチームはどうやら、
野茂英雄のおかげで大きく注目しそうな予感。
まあ、野茂がロイヤルズでメジャー昇格するかどうかにかかっているのだけれどね。

MAJOR.JP.によると、
日本人メジャーリーガーのパイオニア的存在である野茂英雄投手(39)が、自身の公式ウェブサイトでカンザスシティー・ロイヤルズとのマイナー契約を結んだと発表した。これを受け、ロイヤルズの地元紙カンザスシティー・スター(電子版)は3日、デイトン・ムーアGMが野茂に期待を寄せていることを伝えた。
今オフ、日本で5年間指揮を執ったトレイ・ヒルマン監督(前日本ハム)を招へいしたロイヤルズ。さらに薮田安彦投手(前ロッテ)を獲得したが、4年連続ア・リーグ中地区の最下位球団は若手が多く、選手層が薄いのは否めない。ムーアGMは数々の実績を残した野茂に「春季キャンプではチャンスを与えたい」と語り、メジャーでの復活を待っている様子だ。

ロイヤルズのGM、デイトン・ムーアの期待に応えられるといいのだが。

とにかく、頑張れ、野茂。

2008-01-01

野茂、カラカス・レオネスを離脱

あけましておめでとうございます。


年末は忙しくて、ブログを更新する気力がおこらずこうして新年を迎えてしまいました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、先月29日に書こう書こうと思っていたこの話から。

野茂英雄がレオネスを解雇されたというニュース。
現地情報では28日付。
カラカス・レオネスはベネズエラリーグのレギュラーシーズンを6位で終わった。
よってプレーオフに進出できなかったこともあり、ここでさようならと言うことのようだ。

31日のOFFICIAL WEB SITE OF HIDEO NOMOによると、
野茂選手が10月からプレーしていたレオネスを離れた事をお伝えします。体調不良によって先発の機会を一つ逃してしまったのは確かですが、当初より野茂選手が登板するのはレギュラーシーズンまでとなっていました。今後は、スプリングトレーニングとその先の長いシーズンに備え、休養と自主トレに入ります。


結局1勝もできなかったし、健康上の理由で登板の機会が少なかったりであった。
でも、身体も絞れたようだし、メジャー復帰へのステップとしてはカラカスに行ったことは良かったのではないでしょうか。

奇しくも野茂の負傷リタイアと自分の会社リタイアの時期が同じ頃なので、
野茂に負けないよう自分の就職についても頑張らなくてはと思ったりする。
野茂が活動を再開した頃に僕も前の仕事のつながりでアルバイトをし始めたりと、自分の動向と妙に重なるところがあり、
勝手な思い込みで励みにさせてもらっている。

頑張れ、野茂!

2007-12-24

やっぱりラミレスも..ジャイアンツへ。

木曜の夜、家に帰ってスポーツニュースを見てこの記事を見つける。
ラミレスがジャイアンツと契約することは分かっていたことだが、現実に契約したと聞いてどっと脱力してしまった。

しかし、スワローズが契約しなかったからこうなったのだから、それは自然の成り行きだ。

それにしても、リーグ最下位のチームから(セリーグ最多勝利の)エースピッチャーと(リーグ最多安打の)4番バッターを引き抜いて来年の優勝を狙おうというのだから、おかしな話だ。
最下位チームの牙を2本抜いて来季の優勝を狙おうというのだ。

ヤクルトを自由契約となったアレックス・ラミレス外野手(33)の巨人入団が確実になったことが19日、分かった。2年契約で出来高を含めると総額11億円前後になるとみられ、週明けにも正式発表される。前横浜の守護神マーク・クルーン投手(34)、前ヤクルトの最多勝右腕セス・グライシンガー投手(32)に続く“他球団外国人選手”の獲得。日本一奪回へ向け、12球団最強の外野陣が完成した。
人気と実力を兼ね備えた右の大砲が新たな活躍の場に選んだのは巨人だった。米大リーグ関係者によると、ラミレスと巨人は2年契約、年俸総額約11億円で合意に達したという。
「メジャーの可能性も捨てていなかったが、(ウインターミーティングの後は)日本国内では巨人と交渉を続けてきた」と関係者。ラミレスは今季で3年契約の切れたヤクルトから現状維持の3億円プラス出来高の1年契約で再契約を打診されたが、金額の上積みと複数年契約を要求して交渉は決裂。11月15日に退団が決定し、同30日に自由契約選手として公示された。
巨人は、カブス入団が決まった福留の獲得断念を9日に決めると、代わる大物外野手としてラミレス獲得に力を注いだ。ソフトバンク、オリックスなどが撤退した中、ラミレスの希望する複数年契約と金額を提示して契約を目指していた。《サンスポコム》

ジャイアンツのチーム作りはどうも感心しないな。
ジャイアンツ生え抜きの主砲高橋由伸、ファイターズの元主砲小笠原、韓国の主砲李、スワローズの主砲ラミレスが打線にずらりと並ぶ打線だ。


01年から7年間ヤクルトでプレーしたラミレスは、本塁打王1度、打点王2度、最多安打2度と実績は十分。今季はシーズン204安打のセ・リーグ新記録も樹立した。巨人は高橋由、小笠原、李承ヨプ、阿部と主軸に左の強打者が並ぶが、パワーと技を兼ね備えたラミレスの加入で、左打者と右打者が交互に並ぶジグザグ打線が完成。リーグ最強攻撃陣の得点力はさらに増す。
守備では左翼を任されることが確実で、今季左翼を務めた谷が中堅に回ることになりそうだ。2億6000万円の谷、右翼で3億5000万円の高橋由と合わせて、年俸合計12億円前後の“最強”外野陣が形成される。
球団関係者は「故障もなく、シーズンを通じて安定したプレーを続けるのが魅力」と評価しており、原監督が求める「強い選手」にも合致する。また、本塁打を打ったときに見せるパフォーマンスなど明るいキャラクターは、人気面での貢献も期待できる。ラミレスの加入で6年ぶりの日本一奪回へ準備はほぼ整った。《サンスポコム》

すごい、とか、豪華、とか思うけれど、野球というゲームの面白みを引き出す魅力に欠ける気がする。
かつて、栄光の巨人軍と人気を博していた頃、生え抜きの選手たちが大活躍し、そして僕らはジャイアンツに愛着を覚えた。
「左打者と右打者が交互に並ぶジグザグ打線が完成した」と報じられていたが生え抜きの主砲と、元ライバル球団の主砲と、韓国野球の主砲のジグザグ打線になっちゃっている。
まあ、それはそれでいいのかな。
所詮他球団の作った打線である。

スワローズに残留できなかったことはとっても残念だが、ジャイアンツでのアレックス ラミレスの活躍を期待する。
ペタジーニのように数年で寂しく日本を去ることのないように祈るばかりだ。

2007-12-18

ミッチェル レポート

さて、先日の産經新聞を読んでいて、
メジャーリーグの薬物汚染の実態解明を薦めているジョージ・ミッチェル元上院議員のまとめた報告書に薬物使用の疑いのある選手のひとりにヤンキースのロジャー・クレメンスの名前がある

と報じてあり、驚いた。

名前の挙がっていたホセ・カンセコ曰く、ヤンキースのアレックス・ロドリゲスのながないのはおかしい、だとか。
あるいは、レッドソックスの選手の名前が少ない、だとか、エトセトラ...。

この報告書の精度に最近いろいろとケチが付けられているが、波紋は大きく影響を及ぼしている。


タイガースのジェフ・ウィリアムズ投手や、
スワローズのアダム・リグス内野手にまで影響が及んでいたのだからビックリした。

アダム・リグス内野手が米大リーグの薬物汚染を調査した報告書で疑惑を指摘されたことに関し、ヤクルトの鈴木正球団社長は14日、「まだ(代理人と)確認が取れていない。急ぎ(事実関係を)確認して調査させる」と述べた。
 報告書ではメッツの元職員から購入した薬物の支払いに使った小切手の日付がヤクルト入団後の2005年11月とされている。関係者によると、リグスは日本プロ野球組織(NPB)が行った昨年2度の抜き打ち検査で、使用は認められなかった。鈴木社長は「寝耳に水の話。事実でないことを願う」と話した。 


とはいえ、

 [ニューヨーク 15日 ロイター] 米大リーグ(MLB)ヤンキースのアンディ・ペティット投手が15日、2002年にヒト成長ホルモン(HGH)を2回摂取したことを認め、謝罪した。
ペティットはヤンキースのウェブサイト上で「自分がしたことが間違いだったのであれば、謝罪する。その2日間の責任を受け入れる」との声明を発表した。
ペティットは痛めていたひじの回復を早めるためにHGHを使用したという。当時、HGHはMLBの禁止薬物には指定されていなかった。
同選手は13日に公表されたMLBの薬物汚染の実態をまとめた報告書「ミッチェル・レポート」で実名を挙げられた選手の1人だった。

このヤンキースのアンディ・ペティット投手の記事を読むと、名前の挙がった選手を一概に責めるわけにもいかないのだということが分かる。

『肘の故障の回復を早める効果がある』
しかも『そのヒト成長ホルモンは当時は禁止薬物に指定されていなかった』

この場合は仕方なかったのではないか。

薬物を使用した時期や意図や目的をちゃんと調べて発表し、処分を明確にしないと、選手がかわいそうだ。

2007-12-17

燕に景気のいい話はまだ...ないのか?

最近のスワローズ関連の気になるニュースから。

時事通信によると、

スワローズに今季途中から在籍し、中継ぎとして活躍したブライアン・シコースキーが、
契約金を含め7000万円の1年契約でロッテ マリーンズと契約した。

また一人、スワローズからいなくなってしまった。
古田、高津、ラミレス、石井一久に続いて...シコースキーもいなくなってしまった。
スワローズにもそろそろ補強のニュースが入ってもいいんじゃないかと思っていたら、また他球団への移籍のニュースだ。

若い選手たちに有望なものはたくさんいるとは思う。
しかし即戦力でとなるとなかなかそうはいない。
やってみないと分からないから。

スワローズに来てくれたらと思っていた入来祐作はベイスターズと契約してしまったしなあ...。
スタッフの布陣は整ってきたけれど、肝心の選手のほうはどうするつもりなのだろう。
他球団の補強のニュースばかりで、ファンとしてはなんだか焦らされているみたいで心苦しい。

高田監督は監督を引き受けた時に「引き止めないわけがない」と言っていた選手が、こぞっていなくなっているのが現状だ。
若い選手を鍛えて強いスワローズを作っていくビジョンがあるのだろう。
そうやって今の強いファイターズを作っていった実績がある。
でも彼の久しぶりの監督としての力量は、ある意味“未知数”だ。
だから、ファンとしての不安は日々募るばかりだ(シャレを言っている余裕はある)。
そもそもビックネームがゴソッといなくなって不安を感じないわけがない。


それでも、ピッチャーに関しては、
五十嵐亮太の復帰が見込めるし、石川雅規や川島亮が復活も見込める。
そして増淵竜義や松岡健一らが独り立ちし、館山昌平も先発に固定、と考えると投手陣の戦力は意外と事欠いてはいないか...。
今年のドラフトで獲得した慶応の加藤幹典や仙台育英の佐藤由規もうまくいけば先発でイケるかもしれない。
あるいは彼らの中から中継ぎやクローザーをと考えると人数はそろっているか。

なんだかこうしてみると、不調だった選手が復活することなどを前提に考えると意外と投手は充実している。
あとは荒木大輔ピッチングコーチの腕の見せ所か。

バッター陣では、大いに成長してベストナインにも選ばれた田中浩康をはじめ、飯原誉士、川本良平らが今年の新戦力となった。

書いていたらなんだか気持ちが前向きになってきてしまった。
そんなに補強も必要ないのかもしれないなあとも思えてきた。

でも、せめてラミレスの穴を埋める主砲が欲しいな。

スワローズのスカウト陣の手腕は買っているから期待はしています!

2007-12-14

バイバイ、ジョニー!

ロッテ マリーンズの“ジョニー”こと黒木知宏が引退を表明した。


 ロッテから戦力外通告を受けた黒木知宏投手が、34歳の誕生日前日の12日、都内で現役引退を表明した。現役続行にこだわり、野球浪人や海外挑戦なども検討していたが「(どこからもオファーのない)現状として、1番ベストな形が引退だった」と、目を潤ませた。《NUNBER WEBより》


マリーンズの低迷期をエースとして支えた黒木、34歳での引退は早すぎる気がする。
2001年に右肩を痛めてからは、何度も怪我に泣かされた。

僕は特に黒木のことにあまり関心を持っていなかったが、鮮明に印象に残っているシーンがある。

初めて1勝を挙げたときの勝利者インタビューで、お立ち台に立った時のこと。
インタビューの最後に、「僕のことをジョニーと呼んでください!」と、
球場のファンに向かって大声で叫んだシーンだ。

そう叫んだあと、確実にマリーンズのエースへと成長していったのだ。

とにかくこのことが一番印象に残っている。

寂しくなるなあ...
13年間、ご苦労様でした。

2007-12-12

野茂@シミュレーテッドゲーム

野茂英雄の公式ホームページによると10日、左足の違和感で故障者リスト入りしていた野茂がシミュレーテッドゲームなるものに登板した、とのこと。

【シミュレーテッドゲーム】
故障明けの投手などを対象によく行われる仮想ゲーム。実際の試合を想定して行うものの、バックに守備はおらず安打とアウトの判定は見ている投手コーチやブルペンキャッチャーが行う。打者も数人が交代で打席に立ち、3アウトを取った時点でイニングが終了。休憩を挟み、規定の球数やイニングが終了するまでこれが繰り返される。〈OFFICIAL WEB OF HIDEO NOMOより〉


12月4日にレオネスのマイナーリーグで登板し4回を投げ、打者16人に対し1安打2四球3三振の無失点。49球を投げた。
10日のシミュレーテッドゲームでは、

前回のマイナーリーグの試合からは中5日での登板でしたが、肘も故障していた左足も全く問題なく、予定通りの6回まで全67球を投げました。
カルロス・ヘルナンデス監督、フリオ・フランコ投手コーチら首脳陣が見守る中での投球でしたが、ヒット性の当たりは3〜4本といったところでしょうか。今日の野茂選手の出来にはとても満足した様子でした。フランココーチは「フォークは素晴らしかったし、真っすぐも走っていた」とコメント。〈OFFICIAL WEB OF HIDEO NOMOより〉


4日のマイナーでの登板時の写真を見る限りでは、身体も絞れているようだし、監督やピッチングコーチのコメントでは体調や状態は上向きのようだ。

肝心のチームは、目下リーグ8チーム中首位と9ゲーム差の最下位。
7位のアグイラスと0.5差。

レギュラーシーズンの終了まであと三週間あまり。
プレイオフ進出枠は上位5チームなのだそうだ。
今のところ5位のブラボスとは2.5差だ。
まだまだ可能性は充分ある。

レオネスはピッチャー陣の調子がどうも思わしくないようだ。
野茂の復帰が期待されてるんじゃないかな。

18日のホームでの試合で先発復帰との情報もある。

ということは、一週間後!
楽しみ、楽しみ!

2007-12-11

グライシンガー、ジャイアンツへ

2年契約で6億円、いや、7億円でも、というタイガースのラブコールを蹴って
ジャイアンツと2年契約で5億円で契約した元スワローズのグライシンガー。(金額は推定)

「ジャイアンツが日本一となるよう全力を尽くしたい。今から原監督とコーチ陣のもとでプレーするのが楽しみ」とコメントした。

報道によると在京球団が希望だったようで、お金で勝負したタイガースはお気の毒としか言いようがない。
マネーゲームとなっている、とか言う報道は空振りだったか。


スワローズは1年総額2億円+1年オプションの条件を提示。スワローズの国際担当課長が自ら米国入りし交渉にあたったが、合意できず、ということだった。
複数年契約を過去の経験から嫌がって手放してしまったスワローズ。


NUMBER WEBの11月30日の記事によると、
『2003年まで在籍したホッジスのケースだ。01年シーズン途中で入団したホッジスは02年に17勝をマークした。翌03年には開幕投手も務めたが右肩やひじの故障などで5勝に終わり、オフに解雇。「2年目は他球団に研究もされるし、1年目の反動から故障が出るケースが多い。だから複数年はリスクが大きい」』

果たして今回のグライシンガーに対するスワローズの判断は吉と出るのか?
チームが負けを積み重ねていく中、一人気を吐いて勝ち星を積み重ねていったグライシンガー。
その精神力とあのまじめな性格を持った彼と、ホッジスを同じと判断するのはどうだったのかな?
グライシンガーを見つけ出してきたスカウトのため息が聞こえてきそうだ。

ジャイアンツは今季のベイスターズの守護神、マーク・クルーン投手とも契約を果たしている。
着々と各球団の大物と契約を結ぶジャイアンツ。

それに対して、スワローズは補強の報道が今のところ全くない。

ファンとしてはヤキモキし始めている。

なんだか悔しいなあ、よりによってジャイアンツかあ...

2007-11-29

スワローズの補強はどうなっているの?

アレックス・ラミレスや石井一久が抜け、今まさにセス・グライシンガーもスワローズを去ろうとしている。
昨日今日のスポーツ紙などではタイガースが獲得に動くと騒ぎ立てている。

投手崩壊のなかで一人気を吐いてチームに貢献してきたグライシンガー。
彼もいなくなるのは、厳しいなあ。

高田監督はラミレスやグライシンガーを引き止めないわけがない、というようなことをコメントしていたと記憶するが
新聞などの報道を見る限り、そんなに強い意志が働いていた様子も見受けられない。

もっとも、スワローズ関連の記事なんてスポーツ報道の中ではそんなに重要視されていない。
だから我々一般ファンには本当の引き止めの攻防などの様子はなかなかうかがい知れない、
悲しいことにね。


主力選手たちが一人、二人と去っていくなか、着々と進んでいるのがコーチ陣の陣容。
先日も二軍ピッチングコーチとして八木沢荘六氏、
二軍打撃コーチとして淡口憲治を登用、契約を結んだと発表した。

スワローズにはまだ1軍クラスには達しないが有望な選手が多く在籍すると思う。
若い選手の育成に力を入れていくのだと言う高田監督の強い意志が伺える。

とはいえ、主力選手の去っていく記事ばかり目立つ昨今。
ファンとしては、不安だ。
水面下ではいろいろとやっているのであろうが、早く安心させてほしい。

2007-11-21

野茂、故障者リスト入り

野茂英雄公式サイトによると、

『17日(土)の練習中に左足に違和感を覚え、翌18日付で故障者リスト入りしました。投球再開までは2週間程かかる見込み』

とのこと。


前回の登板では好調の兆しがあった。
そして次の登板に期待していた。
それだけに、残念としか言いようがない。
投球再開まで2週間というのも痛いなあ。


スポーツ選手は身体を酷使するから怪我をするのは仕方ないとは思う。
野茂は1年半の間、トレーニングはしていたとはいえ実践からは離れていた。
実践を続けていない分、身体を酷使しているとは言えないと思う。

野茂ほどのスポーツマンだからプロのトレーナーなどもついているだろう。
身体のケアについても人一倍気を使っているんじゃないかと思う。
怪我で1年半もマウンドに立てなかったのだから。
なんでここぞと言う時に、怪我をした箇所ではない左足に違和感なんか覚えるのだろう。
...これは素人の素朴な疑問です。

イチローは打席に入る前などでも、ストレッチをしている。
身体の柔軟性を維持する姿勢がここそこで見られる。
だから主立った怪我をしないのだと思う。

野茂はそういうことにあまり重点を置いていないような気がする。
特にここ数年のメジャーでのキャンプイン前の太った腹まわりを見ると、オフシーズンの間どう過ごしていたのかと思ったものだ。
(多分太りやすい体質なんだと思う)

これは、僕のファンとしての勝手な憶測、想像だ。
新聞や雑誌で見た記事や写真を見て勝手に覚えた感想だ。

もし野茂がこれを読んだら何を言ってやがると、人の苦労も知らず言いたいことを言っていやがると笑うかもしれない。

でも40歳近くなると、今までの身体のコンディション維持法は通じなくなる。
怪我も、なんで!というほど回復が遅くなる。
今までつかなかったところに脂肪がついたりする。
しかも、その脂肪を取るのも若い時以上に苦労する。
これは43歳の僕の実感でもある。
だから、野茂英雄の苦労も、大変だろうなあ、苦労してるんだろうなあ、と僕なりに想像している。

野茂がカラカスできっかけを摑み、来春メジャーのマウンドに立つ姿を楽しみにしている。
だからこそ、詰まらぬ怪我をして立ち止まることの無いよう、頑張ってほしいのだ。

だから、簡単に違和感を覚えるような身体であってほしくないのだ。
しっかり、怪我をしない身体を作ってから、メジャーを目指してほしい。
1年半も待って、やっと復帰を目指せるまでになったのだから。

2007-11-16

さらばアレックス・ラミレス

アレックス・ラミレスがスワローズ退団へ。

2007年、144試合フル出場!
29本塁打。
打率は.343で、青木の.346に届かず2位。
右打者で初めてシーズン200安打を記録。204安打を放つ。
史上初の3ヶ月連続月間MVP。
1000安打。
200本塁打。
外国人選手の連続試合出場記録485試合は最長。
などなど...

『今シーズンは90パーセントは満足できた。残りの10パーセントは、チームが勝つことができず、最下位という結果になってしまったということ。もっと上に行ける力があったのに力を発揮できずこの順位になったのが、(満足できない)10パーセントだと思う。』
と、今シーズンを終える時にこんなコメントを残していた。

2001年のシーズンから7年間、一番脂の乗った時に金銭的なことが原因でスワローズから離れてしまう。

仕方のないことだけれど、残念なことだ。
スワローズは、金持ちではないからね。
ましてや、シーズンのほとんどを最下位に甘んじた今シーズンは興行的にも収入は落ちてしまっているのだろうからね。


しかしながら...
シーズンのほとんどを最下位に甘んじたスワローズから、
グライシンガーのシーズン最多勝投手
ラミレスのシーズン最多安打、打点王、右打者最多安打記録
青木の首位打者、最高出塁率
と、
タイトル、記録が溢れ出ている。


国会じゃないけど、ねじれた、シーズンだった。


...ラミレスが他球団のユニフォームを着る姿なんて見たく...ないな...


同じアレックスでも、ヤンキースのアレックス・ロドリゲスはFAとなり移籍かとささやかれながらも2億7500万ドル(約303億円)で10年契約で残留だとか。


そんなことはどうでもよい。


ああ...つくづく...残念、残念、残念無念。