2007-08-09

宮本14打席ぶりヒット。

ベイスターズ3−5スワローズ

8月4日のジャイアンツ戦第一打席以来13打席ヒットのなかった宮本。
ベイスターズが佐伯のソロホームランで1−0とリードしていた4回裏、チャンスに打順が回ってくる。
ガイエルの4ボール、リグスのヒットでノーアウト2、3塁。
セカンド後方にポトリと落ちるヒットで走者一掃のタイムリーヒットを打った。
14打席ぶりのヒット。
このあと、5回裏にアレックス ラミレスが15号ソロ。
7回裏に青木宣親が18号ソロ。
8回裏に7回からサードを守っていた城石憲之が2号ソロを打ち、5対3で逃げ切り勝ち。
連敗は5でストップ。

ソロホームラン3本で逃げ切り勝ちということは、ベイスターズのピッチャー陣に助けてもらった格好か。
でも、今は勝ち方をどうこう言うよりとにかく勝つということが肝要。
細かいことは言うまい。
最初の逆転が打線のつながったいい点の取り方だったから、良しとしよう。
今日も頑張ってくださいね!

ピッチャーの方に目を転ずると、この日に1軍復帰した川島亮が先発。
2回表に佐伯にソロホームランを浴びるが、その後は7回までベイスターズ打線を散発4安打に抑える好投。
7回2/3を投げ被安打5、奪三振4、与四球1の1失点で2勝目。

最後の4番手に登板した花田が1/3を三振に打ち取りプロ初セーブ!

個人的に注視している石川雅規が川島のあとの2番手でワンポイントの登板。
無安打無失点だった。
先日も書いたが、石川は7月28日の1軍復帰以来、中継ぎで無失点を続けている。
打者を打ち取る感覚が完全に戻ってきたと言っていいのではないか?
そんな石川が中継ぎにいるのは今のスワローズにとっては頼もしいことだ。

2007-08-07

あれよあれよ、借金18!

愛用のmacbookを修理に出したので、今週はなかなかブログの更新ができないと思います。
買ったのは今年の1月で、はや修理。
中身が壊れたのではなく、外部破損。
落としたりぶつけたりで破損したのではない。
これについては後日書いていきたいと思っている。

今日はネットカフェに立ち寄って書き込みをしている次第。


さて、スワローズの負けが込んできている。
古田監督は神宮で「辞めろ!」なんて野次を飛ばされたらしい。

今日のベイスターズ戦。
たった今、3-2で負けてしまった。
先発はグライシンガー。
打線の援護がなくて勝てないことが多いので本当に気の毒。


更新できなかった分も含め、振り返ってみると...

8月4日(土)
ジャイアンツ8-6スワローズ

館山が6回表、見方のエラーがらみで2アウト2,3塁の場面で清水に3ランをうたれる。
そのあと小笠原に2ランを打たれてノックアウト負け。

じっくり丁寧に投げる館山が好きでこのところ先発日を楽しみにしている。
しかし、どうも不運な負け方で連敗中だ。

8月5日(日)
ジャイアンツ9-2スワローズ
この日は石井一久がジャイアンツ打線に滅多打ちにされた。
初回にノーアウト1塁から矢野に2ラン。
3回表に2アウト2塁から二岡に2ラン。
これで4対0。
5回裏にラミレスのタイムリーで1点返して4対1。
二岡とイスンヨプに1発を浴びて6対1。

石井一久は結局6回を被安打6(HR6)、奪三振7、無四球、失点6で8敗目(6勝)。
石井一久が試合を作れなかったことに尽きる。
しっかりしてくれぃ!

これでジャイアンツ3連戦は3連敗。
7月の3連勝をしっかりリベンジされた。


そして、今日。
ベイスターズ3-2スワローズ
先発のグライシンガーは7回を投げ被安打7(HR2)、奪三振6、無四球、失点3で4敗目(11勝)。
スワローズ打線は7安打ながら得点は2点。
ここが問題だな!

これで5連敗。
借金18、か...。


今朝の日刊スポーツは1面トップで「監督も今季限り?古田兼任監督、白紙」
自力3位消滅、なんて夢も希望もない小見出しもあった。
今日も負けてしまったけれど、このままズルズル落ちていかないでくれよ!
これで最下位になったら、踏んだり蹴ったりだよお!


ちょっと悔しいので、気を取り直して最後に救いの明るい情報を。
先週に引き続き、不調から立ち直りつつある石川雅規ウォッチング情報を。

7月28日に1軍復帰して以来...
28日、6番手で1回を投げ被安打1、奪三振2、与四球2の無失点。
29日、3番手で1/3回を無安打無失点。
8月1日は3番手で1回を投げ3者連続三振で無安打無失点。
5日は石井一久の後3番手で1回を投げ被安打1、与四球1の無失点。
今日は3番手に登板、奪三振1を含む三者凡退。

堂々たる成績を残しているんである。
本来のピッチング感覚を取り戻したといってもいいのではないか!


ああ、石川の記録を振り返っていたら、少し気が晴れたよ!


石川はやっと調子を取り戻してきたようだねぇ!

2007-08-04

またもや1点差負け...

ジャイアンツ3−2スワローズ

藤井秀悟が7回2/3を114球、被安打3、奪三振8、与四球3、失点1と頑張った試合だった。
だから何とか勝利をと願っていたのだが、神様はまたしてもスワローズに意地悪な顔しか見せてくださらなかった。

1対2と1点リードで迎えた最終回、3番手ピッチャーとして高津が登板。
先頭打者の二岡にレフトフェンス直撃の2塁打を打たれ、続くイスンヨプの内野ゴロでランナーは進塁して1アウト3塁に。
ここで阿部慎之助にカウント0−2から右中間スタンドへ24号2ランホームランを打たれた。
スワローズは3対2で逆転負け。

ということで最終回で逆転され、またも1点差だった。
勝てる試合だっただけに、残念無念。

高津がスライダーを投げて勝負して、阿部慎之助が2ランを打った、
それだけのぉ〜ことさ〜、ふふんふん。

2007-08-03

もっと抜け目なく!ね。

スワローズ5−6タイガース

また、1点差負け、か...。

昨日の試合はこの場面に尽きると思う。

4対6、スワローズが2点の差をつけられて迎えた9回表。
スワローズは1点を追加し5対6、なおも2アウト3塁という場面。
タイガースのピッチャーは藤川。
バッターの田中浩康は2ストライク1ボールで藤川が投げたフォークボールにハーフスイングをとられた。
そしてそのボールを矢野が後逸。
振り逃げで同点という場面だったが、田中はバットを振っていないと判断したため1塁へ走り始めるのが遅れた。
3塁ランナーがホームを駆け抜けるが、キャッチャーからの送球で1塁へのスタートが遅れた田中は1塁でアウトとなりゲームセット。

古田監督はこのプレーについて「ベンチでも声を出したんだけどあの声援だし、聞こえなかったんでしょう。
ただアンパイアも手を挙げてる訳だしねえ、惜しかったけど。
まあ珍しいプレーだから...
ひとりを責められないけれど、(アンパイアの)スイングって声が聞こえなかったんでしょう...』

田中にとってはいい経験になったかもしれない。
しかし同点にできる緊張した場面だったしプロとしてはちょっと間抜けなプレーだった。
もっと抜け目なく狡猾にプレーをしてほしい。
きっと次からはそうなってくれることを願うばかりだ。

借金14、4位タイガースとは8ゲーム差。
タイガース3連戦は1勝2敗。
今日からジャイアンツ3連戦。
中継ぎ陣の調子が上がらないが、まずは今日の1勝を期待してまっせ!

2007-08-02

下柳の10失点にビックリ。

スワローズ11−3タイガース

スワローズが勝ったことよりも、相手方の下柳が10失点という方にビックリしてしまった!
だから敢えて先発ピッチャーのデータ比べを。
こういう試合はこういうシンプルな書き方の方が伝わるのではないか?

グライシンガーは8回を投げ104球、被安打5、奪三振7、与四球1、失点1。
下柳は4回2/3を投げて99球、被安打10、奪三振3、与四球3、失点10。

下柳、ご苦労さん。

グライジンガーは、お待たせの11勝目。

で、今週気にすることにしたピッチャーの石川雅規。
3番手で、最終回に登場。
1回を投げ14球、三者連続三振だ!
石川君は復活なのか?復活してくれるのかなあ...。
三者連続三振って、すごく頼もしい響きじゃないか!

GODZILLAじゃなく、ゴジラになって!

松井が7月最後の試合で20号ソロ、21号2ランと2本ホームランを放った。
7月に13本ホームランを打った。
そして、7月だけの打率が.345なのだそうだ。
ホームランだけでなくヒットも打っているのだ。
ちなみに6月までの打率は.269。

巨人時代の月間最多記録に並ぶ、のだとか。
そんな記事を見ると、あらためて7月は絶好調だったんだなあと思う。

7月7日に松井秀喜がやっと調子を出してきた、と書いた。
弾丸ライナーで鋭く外野席に突き刺さるホームランが松井秀喜の魅力なのだ。
ヤンキースで地味にヒットばかり打っている松井なんか、はっきり言って魅力半減で先月初めまではなんか寂しかった。
記録記録で騒がれるイチローや勝ったり負けたりのビッグマネー男松坂に話題をさらわれていた。
というか、同じヤンキースでも勝てない不振の井川の方が逆に話題をさらっていたんじゃないか?

つくづく、開幕直後の怪我からよくぞここまで復活してくれたと思う。

メジャーに行ってからはホームランバッターの姿が影を潜める傾向にあったが、日本のホームランキングの実力のホドをそろそろアメリカの皆さんに見せてあげてもいいのじゃないかな。
僕が見たい本当の松井秀喜の姿は、実はそういう松井秀喜なのだ。
できれば日本で打った年間自己最多記録、50本を塗り替えてほしいね、メジャーで。
ジャイアンツにいた頃はゴジラと書かれた。
アメリカに渡ってからはGodzillaと書かれている。
ゴジラと書かれていた頃の松井秀喜に戻って記録を破ってよ!

2007-08-01

4位タイガースに8ゲーム差。

スワローズ3−4タイガース

石井一久が3回裏にタイガースの赤星を見逃し三振とし、日米通算2000奪三振を達成した。
その石井は2回裏に金本を4ボールで歩かせたあと林威助、桜井にヒットを浴びて1点。
矢野にタイムリーを打たれてさらに1点。
関本にレフト前に打たれて1アウト1、3塁で杉本のぼてぼてのサードゴロの間にさらに1点取られる。
この3失点以降は3回4回と無難に打者を打ち取り、5回表のスワローズの攻撃で1アウト満塁のチャンスに代打真中のコールがかかり交代。
石井は「調子自体は悪くなかった。代打を出されたのはチームの戦略だから仕方ない。」
最速は139キロながらスライダーやカットボールを左右に散らして的を絞らせないピッチングだった。
しかし古田監督は「石井はあまり良くなかった。点の取られ方が悪かった」

石井一久はこの日、4回を55球投げて被安打5、奪三振1、与四球1、3失点。
またまた勝ち負けなし。
チャンスのためのピッチャー交代は仕方ないことだが、そこでもう1点が獲れないのだなあ...sigh...

6回以降はタイガースJFKに抑えられ、わずか1安打。


3試合連続で1点差負けだ。
今更ながら今年はこんな試合が多い。
あれよあれよという間に借金も14になってしまった。
4位のタイガースに8ゲーム差。
首位と8ゲーム差でも、気が遠くなるのに。
4位の道のりは遠いな...今年は。
7月上旬の連勝も今や虚しい。
弱気なコメントを書く自分が悲しい。
今日はどうなるんでしょうか...

2007-07-30

ついてないスワローズ

ドラゴンズ2−1スワローズ

2失点ながら好投していた館山昌平がちょっぴりかわいそうなゲームだった。
1回表に1アウト1、3塁からウッズのセカンドゴロの間に1失点。
その裏にラミレスのタイムリー2塁打で同点に追いつく。
2回表にプロ初スタメンの堂上剛にバックスクリーンへ1号ソロホームランを打たれ、1点勝ち越される。
3回表は3者凡退に。
4回表は簡単に2アウトにしたあと井上に4ボールを与え、暴投で2塁に進まれるが前の打席で一発を浴びた堂上をフルカウントからフォークボールで三振に取り追加点を許さない。
ここまで館山は73球を投げ、被安打2(内本塁打1)奪三振5、与四球2、2失点。
この辺りで雨脚が強くなりいつ試合が中断してもおかしくない状態になってくる。
4回裏、スワローズは2アウト満塁。
打順は館山で、代打に真中を送る。
追加点のチャンスに古田監督は「館山は悪くなかった。(いつコールドゲームになるかと言う感じだったので館山のところにピンチヒッターを送って)勝負をかけた」
残念ながら得点を得られず、5回表からピッチャーは花田。1回2/3を被安打1、奪三振2、与四球1、無失点。
6回表、2アウトから3番手石川が1/3を無安打無失点。
で、6回表を終わったところで降雨コールドゲームとなった。
館山は自身最多の7敗目。

館山は好投していたのに2死満塁でのチャンス代打を送られ交代。
古田監督はコールドゲームとなることを踏んで早めに勝負をかけた。
これは納得できることだし、仕方ないことだったと思う。
しかし、その甲斐なく無失点に終わってしまう。
館山の後を投げた花田、石川は共に無失点に抑えた。
それだけに、せめて6回裏の攻撃ができていたら違い結果があったかもしれないなあ、などと期待してしまうのだ。
でも、6回表が終わった時点で降雨コールドとなった。
小さなツキの無さが積み重なって負けてしまった感じでなんとも残念でした。

スワローズは17日の中日戦2戦目から2連敗、再開の広島戦に3連敗。
7月前半に積み上げた勝ち星をほとんど吐き出す勢いで後半は負け試合が続いた。
オールスターゲーム明けの後半戦が始まって6戦して1勝しかしていない。
明日からは気を入れ替えて、とりあえずは勝率5割を目指してほしい。

ちょいと気になるのはピッチャーの石川雅規が28日に1軍復帰したこと。
その日の6番手で最終回に登板し、1回を被安打1奪三振2、与四球2。無失点。
ただ29球も投げてかなり苦戦しながらの復帰戦だった。
それでも無失点で切り抜けた。
昨日も3番手で1/3回を投げ、打者一人だけであったが無失点で切り抜けた。
デビュー以来5年連続で2桁勝利を続けてきた彼が今年はスランプに苦しみまだ1勝しかしていない。
6月20日以来2軍で調整し5試合に登板して2勝1敗、防御率2.38の成績を残しての1軍復帰だ。
復帰して2試合を見る限りでは、復調の兆しがあるのかどうかはまだ量ることができない。
今週のタイガース3連戦、巨人3連戦で投げたときに見極めができるのだと思う。
スワローズは勝率をなかなか4割後半に上げられない。
石川が復活することは勝率4割5分の壁を突破する一因と成り得ることだと思う。
だから今週は密かに彼の投球に注目してみたいと思う。

2007-07-28

遅ればせながら、名古屋場所は...。

約一週間留守にしていて久し振りに書き込みをするのだが、浦島太郎のような気分である。
大相撲は終わってしまった。
プロ野球のオールスターゲームは終わり、ペナントレースは後半戦に突入している。
参議院議員選挙は今度の日曜だが、僕は先週の内にもう既に先週不在者投票を済ませてしまった。
つまりこれは大抵の人よりも先に投票してある。エヘンエヘン。
しかし、このブログとしては...
大詰めを迎えるところで大相撲のコメントが尻切れトンボになってしまった。
プロ野球も前半戦が終わる寸前で途切れてしまった。
...なんだか世間において行かれてしまったような気分だ。

詰まるところ、どんな風に久しぶりのブログを書こうかちょっと戸惑っている。

名古屋場所。
朝青龍が優勝。
琴光喜は千秋楽に稀勢の里に敗れ、また白鵬が朝青龍に敗れたことにより優勝を逃した。
しかしながら念願の大関を手中にした。
白鵬は序盤から連覇を達成する勢いで白星を重ねてきたが10日目から上位と当たるようになると息が切れてきて11勝4敗。

白鵬は25連勝して、10日目に琴光喜に土を付けられた。
相撲中継で解説をしていた北の富士は『今場所の白鵬は今場所は彼本来の相撲をしないね』と解説の度に繰り返し述べていた。
確かに白鵬の相撲の取り口を見ているとガッツリ組んで攻めることが見受けられず、
『本来の取り口である左上手を取った盤石な相撲が見られない』
なるほど、そういわれて見ているとそうだなあ、と思っていたら琴光喜に負けた。
11日目の安馬戦は安馬の腰砕けで簡単に勝ち。
12日目の魁皇戦は、ビデオで見る限り白鵬は負けていた。
ところが物言いで取り直しとなり、この取り組みで魁皇は足に怪我をしてしまい取り直しは試合にならず白鵬が勝った。
13日目以降は琴欧州、千代大海、朝青龍にバタバタバタと黒星を喫する。
11日目以降の関脇以上との取り組みで、『左上手を取れない』事によるボロが出てしまったような感じなのだろう。
勝ち進んでいる間は自信に満ちた表情で落ち着いた相撲を取っているように見えていたが、やはり横綱になってからのプレッシャーや精神的な疲労などが相撲をちょっとずつ狂わしていたのかもしれない。
序盤から『本来の取り口が見られない』と白鵬に苦言を呈していた北の富士は流石としか言いようがない。


一方、朝青龍は初日に安美錦に不覚をとってから従来の強引さを伴った切れ味のいい取り口が影を潜め、じっくり組んで自分の体勢を作ってから勝負を決めると言う慎重且つ丁寧にという相撲を続けた。
先場所の連敗をどこかで引きずっていたのかもしれない。
初日に小結の安美錦に負けたことで、そんな自分に気付いて従来の勝ちの形にこだわらず勝つことにこだわる相撲に切り替えた朝青龍の勝ち得の執念が為した業なのだろう。
白鵬が終盤になって落ちて行き、全勝で対戦した琴光喜に土を付けたことでようやく自分お相撲を取り戻してきたのだろう、14日目の豊真将、千秋楽の白鵬との対戦ではやっと朝青龍らしい瞬発力のある勝ち方が蘇ってきた感があった。
丁寧に相撲を取ることで集中力を取り戻しつつ終盤に向けて本来の相撲を取り戻して行ったことで、最後は優勝を摑んだ。


琴光喜は大関取りがかかっている事もあり、序盤から千秋楽まで終始一貫慎重に丁寧に相撲を取り続けた。
正面から正々堂々とぶつかって安定した形で勝ちを重ねて行った。
11日目に朝青龍には敗れてしまったが、翌12日目には大関の千代大海をやぶる。
これで上位陣との対戦が終わり、13日目以降は豊真将、栃乃洋、千秋楽は稀勢の里と下位の取り組みが続いた。
千秋楽の稀勢の里戦で不覚をとって土を付けられ、朝青龍が白鵬に勝ってしまったのであと一歩のところで優勝は逃してしまう。


新横綱となっても先場所と同じように落ち着いて取っているように見えたが実は自分の相撲を見失っていた白鵬。
最後まで自分の相撲を取り戻せなかった。
先場所からの連敗をどこかに引きずって調子の上がらない朝青龍と、大関を逃したくない琴光喜。
この二人は、終始丁寧に慎重に相撲を取って勝ち星を重ねて行った。

最後に笑ったのは、丁寧な慎重な相撲スタイルを貫き通した二人だった。
琴光喜は千秋楽に土がついたし優勝も逃したので笑顔はなかったが、念願の大関に昇進できて25日には満面の笑みだった。

朝青龍が腰の疲労骨折で夏巡業の休場届を出しながら母国モンゴルでサッカーに興じるなんて言う報道があった。
今後どういうことになって行くのかちょっと心配だ。

まあそんなことはさておき、来場所は是非『全勝同士の横綱が千秋楽にぶつかり合う』なんて相撲が見たいですねぇ!

2007-07-18

石井一久はなかなか勝てないね。

昨日はドラゴンズのピッチャー、朝倉と岩瀬の好投にやられた。
スワローズ先発の石井一久も4回までに9奪三振を奪う好投。
しかし抑える回は気持ちよくピシャリといくのだが、ヒットや4ボールを連続して与えてしまうちょっと気の抜ける回がたまにある。
ヒョイッとキャッチャーの構えとは違うところに投げてしまいリズムを崩してしまう。
ピッチャーが相手ピッチャーに投げ負けるときは、得てしてこういう投球をしてしまう確率論になることが多いと思う。
昨日の石井一久はまさにそれでドラゴンズの朝倉に投げ負けたのだ。
4回までに9個も三振を奪いながら。

スワローズ2−3ドラゴンズ

これで対ドラゴンズ3連戦は1勝1敗。
2勝1敗ペースでと考えればとりあえずいいペース。
今日はどうなるのだろうか。
ドラゴンズ戦はどうも予想がしづらい。

2007-07-17

岩瀬を崩せたことが収穫。

スワローズ7−5ドラゴンズ

16日にピッチャーの松岡健一と入れ替わって1軍登録されたピッチャーの川島亮。
1軍登録したその日のドラゴンズ戦の先発にそのまま起用された。
川島は結構怪我に泣かされているピッチャーで、今年もオープン戦で右肩を痛めて2軍でずっと調整していた。
2軍ではイースタン8試合に登板し2勝1敗。防御率2.78。

ベイスターズ戦の3試合の内2試合が台風のおかげで流れ、勝てそうで勝てなかった2連敗の流れを断ち切れるか、という重要な試合。
好調なベイスターズとの対戦が2つ流れたのはある意味ラッキーだったと思う。
しかしながら、このドラゴンズ3連戦も試合巧者との対戦だけに油断ならない。
3連戦の初戦を勝つことは、7連勝の流れはまだ切れていないのだという自信回復に大いにつながると思う。

スワローズの攻めの効率の悪さが目立った試合だった。
あと一つヒットなり外野フライが出ればもっと楽な試合運びができたし、川島に勝ちも着いたはずだ。
スワローズは今ひとつ調子の上がらないドラゴンズの先発ピッチャー山井を攻めあぐねていた。
1回表は0アウト満塁にしながら1点。2回表も1アウト満塁にしながら0点、3回は2アウト1、2塁にしながら1点という具合。
4回表はピッチャーが山井から久本に替わるが、2アウト満塁にしながら0点。
5回表は3者連続三振であっけなく終わる。
6回表は2アウトで田中浩康が2アウトからレフトにシングルヒットするのみ。0点
7回は1アウトでランナーを3塁まで進めるも0点。
8回は3者凡退。
8回までにヒット9本、4ボール4個。満塁が3回もありながらこれで2点しか取っていない。
8回までは走者が2塁、3塁まで行きながら点が取れない。
9回に7本のヒットでやっと効率よく5点を取る。


2−3で最終回にドラゴンズがクローザーの岩瀬を出してきた時にはもうこれで終わりかと思った。
岩瀬は安定しているしコントロールも良くてなかなか点を取れるピッチャーじゃないから。
でもこの岩瀬を打って一気に5点を入れて勝ったことは、大きな自信に成ったんじゃないか。
最後の詰めの甘い攻めが課題ではあったが、今日の試合は岩瀬を攻略できたこと尽きると思う。

首位ジャイアンツから3位ベイスターズまでが2.5ゲーム差。
上位3チームが僅差で面白い展開になってきた。
3位と4位は5ゲーム差あってちょっと離されている。
もう一踏ん張りしてくれないと。
最下位でぐずぐずしていたツケは大きい。

結局打線にあと一発がなかったせいで(と言ってもいいと思う)川島には勝ちはつかなかった。
9回裏に登板した木田が2失点し、2アウト1塁となったところで登板した高井雄平がラストバッターを三球三振に打ち取り初セーブ。
8回裏を無失点に抑えた吉川が勝利投手になった。2勝目。

2007-07-14

107球Vs137球、その結末。

スワローズ0−1ベイスターズ

先発はベイスターズが三浦大輔、スワローズが館山昌平。
両投手が最後まで投げ抜く、息詰まる投手戦だった。

三浦は8回に城石の2塁打などで2アウト満塁のピンチを切り抜ける。
館山は2回から4回までファーボールやヒットでランナーを背負うが、変化球を多投して巧みにこれを切り抜ける。

で、延長戦に突入。

10回裏、館山は先頭打者の古木に4ボールを与えてしまう。
2番手鶴岡は3番と失敗で1アウト。
3番手の代打、鈴木尚典を1塁ゴロにしとめ2アウト。
で、つぎの打者、それまで4打数0安打に抑えていた仁志にカウント2−2から三遊間にタイムリーヒットを打たれてサヨナラ。

三浦は10回を投げ、2安打、8奪三振、四球3、無失点。139球。
館山は9回2/3を投げ、6安打、5奪三振、四球1、1失点。107球。

三浦は137球を投げきり完封勝利。彼は7/7に107球完封勝利、6/23にも129球完投勝利とこのところ絶好調だった。
たいしたものだ。
対する館山は10回弱を107球投げる。最後の最後でサヨナラヒットを打たれてしまった。
彼は前の試合に好投してから何か摑めたのだろう、それが今日の力投につながった。
最後はいけなかったけれど堂々たるピッチングだった。

すばらしい投手戦だった。
記録を見ると三浦は防御率2.71でセリーグ4位。
館山の防御率はそれに続く2.75でセリーグ5位だ。
お互い点の取りにくいピッチャーを当てての試合で、成る可くしてなった投手戦だった。
数字で見ても館山はハマのエース三浦に引けを取っていない。
それだけにスワローズのサヨナラ負けは残念だし、館山がかわいそうだった。

一昨日のグライシンガー、昨日の館山と、ピッチャーが絶好調の状態であと1点に泣いている。
スワローズはピッチャーが踏ん張り、打線がそれにあと一つ答えられず連敗している。
勝てる試合を2つ連続で落とした。
「結論から言うとヒットが出なかった。野手陣は(ピッチャーに)大きな借りができた」と、古田監督。
宮本が戦線離脱してしまったのが痛いけれど、ここで上昇気運を切らしてはならない。
とはいえ、館山はグライシンガーに並ぶ頼もしい存在になりつつある。

次回に期待するし、期待できる。
館山は6敗目を喫した。

試合後、腕を組み正座の姿勢でグランドに座り込んで唇を噛み締めていた館山の姿が印象的だった。

2007-07-13

連勝ストップ、連敗ストップ。

スワローズの8連勝がかかる日、先発のグライシンガーは8回を117球投げた。

4回にカープの東出に2塁打を浴び、栗原にもセンター前へ二塁打。これで1点。
一人置いてアレックスにレフト前にヒットを打たれさらに1失点。
2点取られた4回をのぞくと、粘りのピッチングで好投した。
スワローズも8回にカープの3番手の広池投手から青木宣親が、4番手の林投手から田中浩康が二者連続ソロホームランを放ち2対2の同点。
ところが9回表にスワローズ2番手の高井がカープの代打広瀬にレフトスタンドにソロホームランを打たれ、3対2。
スワローズは最終回を3者凡退に打ち取られて連勝ストップ。
カープは連敗ストップ。

負けてしまったけれど、グライシンガーの調子が悪いわけではなかった。
8回を被安打4、奪三振3、無四球の2失点。117球。
好投したのに勝ちにつなげられず残念だが、仕方ない。
負けがついたわけではないし、ね。
今までのチーム状態から、そもそもいきなり7連勝もしたのだから上出来だ。
それにタの試合を見てみると、

タイガース4−3ジャイアンツ
ドラゴンズ3−6ベイスターズ

首位のジャイアンツは、なんと6連敗!
これは僕のもくろみ通りで、タイガースよ、よくやった!と言いたい。
そして、2位のドラゴンズをベイスターズが負かした。
スワローズは負けたけど、タイガースとベイスターズが上位2チームを負かしてくれたから気分はそんなに悪くない。

さて、前半が終わるまであと6試合。
スワローズは週末に向けてベイスターズ3連戦、一日置いてドラゴンズ3連戦だ。
今月スワローズは8勝2敗と予想外の絶好調!
ということで、なんとか2勝1敗ペースのノルマで何とか乗り切ってもらいたい。

今のところスワローズは...
対ベイスターズは3勝3敗。
対ドラゴンズは4勝7敗。
ドラゴンズには3つ負け越しているけれど、今月初めの2連戦では連勝しているので苦手意識はそれほどないのではないか。
でもベイスターズの大矢監督、ドラゴンズの落合監督とクセ者監督相手となるので厳しい戦いが続きそう。
でも見ている方は、これが楽しみでもある。
オールスター直前には、セリーグに大きな順位変動がありそうな予感!もちろんスワローズも含めて。

スワローズは宮本が左太もも裏を痛めて登録抹消されたということでちょっと心配だ。

ますますスリリングで目の離せない1週間になりそうで、ワクワクする!

琴奬菊がいい感じ。

琴奬菊が好調だ。
立ち合いがスムーズでサッと相手の懐に入って行く。
無駄がなくすごく安定していて、今場所はとてもいいように思う。
この日は今場所1勝3敗の高見盛だったが、サッと懐に入ってそのまま寄り切って勝ってしまった。
高見盛は何もできないまま土俵を割ってしまった。
小柄でがっしりした感じの琴奬菊だが、今場所はさらに身体が大きく見える。
今日勝って、3勝2敗。
今場所は2つ負けているが、相撲にならなかったのは初日の魁皇戦だけだ。
高見盛は、悪くはないと思うのだが今場所は勝てない。
しかも今日は横綱白鵬と対戦だ。
「験直しに飲みに出かけたら暴れそうな気がするから、部屋で本でも読んで気分転換する」んだそうだ。

琴光喜も好調だ。
相撲巧者の時天空と対戦
立ち合いでどーんとぶつかり合い、サッと解き天空の背中に回り、これで万全の体勢となり送り出し。
落ち着いているし、冷静だ。
初日から連日、丁寧に相撲を取っている。
必ず万全の体勢を作ってから、勝負を決めるというパターンを守っている。
5戦全勝。

朝赤龍ー白鵬戦はこの日の目玉だった。
2勝2敗で、横綱に初挑戦。
朝青龍とは同部屋のため対戦が今までなかったので、「横綱戦」自体に初挑戦なのだ。
中継ではアナウンサーと解説の舞の海が「モンゴルの先輩としての意地もある」
「新横綱に最初に土を付けるのはオレだ、という気持ちで戦うと思う」
両者激しくばーんとぶつかって、そのままバンバンと突っ張って朝赤龍に相撲を取らせないまま押し出してしまった。
白鵬は5戦全勝。先場所から21連勝!
ちなみに朝青龍は35連勝というのがある。

朝青龍は今日もやはり慎重、丁寧な立ち合い。
無理をしないで自分の体勢を作り、最後は豪風のアタマを押さえつけてぐいっと右手で下に押さえつけながら左手で豪風の腰を押して転がした。
朝青龍は4勝1敗。

今日も、琴光喜、朝青龍は慎重で丁寧に自分の相撲を取っていた。
でも、やっぱり朝青龍には今までの豪快な相撲を取ってほしいな、何度も言うけれども。
元気がないみたいで寂しい感じがするから。

野茂の記事。

今朝の産經新聞のスポーツ欄に野茂英雄の記事がやや大きく出ている。

「復活へ、野茂、黙々とリハビリ」

最近どこのメディアものもの記事を出さないので、ちょっと不満に感じていたところがある。
どこで何をしているのか、リハビリは順調なのか。どこまで投げられるようになったのか。
ほとんど記事もないし、本人のブログも書き込みが去年の12月以降更新されていない。
今年5月に書き込みはあるにはあったが、CMの告知のみだった。
野茂ファンは、情報にすごく飢えている。

記事が出たということは、復帰が現実になったのか!と期待してしまった。

記事を読むと、現在はロサンジェルスでリハビリ中で、いずれメジャーに復帰するだろうという内容。
なんだ、それくらいのことはネット情報などでとっくに知っているよ、という内容。
大きめの野茂の写真が掲載されているが、これも現在の野茂の写真でなく昨年1月に川崎のジャイアンツ球場で自主トレ中のものだ。

気の抜けた記事でがっかりだ。
あのような記事は僕だって書ける。ネットで情報を集めてももう少し突っ込んでかけると思う。
せめて写真ぐらいは、現在野茂の写真を載せてほしかった。
ホットニュースでもないし、掲載写真も1年半前の古いものだなんて、ニュースと言えるのだろうか。
なんか、朝から気が抜けちゃったよ、産經新聞!

2007-07-12

最近読み返している本は。

最近本を探すのに苦労する。
面白そうな本に巡り会わない。
だからこのところ、自宅の本棚を見渡してかつて読んだ本を読み返すようなことも多い。

1年、2年に1回ぐらいのペースで読み返し続けている本がある。
心にパワーが無くなって元気がないような時に読み返すのだ。
冒険小説。
ウィルバー・スミスが妙に気に入っている。
「虎の眼」
「無法の裁き」
「熱砂の三人」
「飢えた海」
かつて文春文庫から出版されたこの4冊は特に気に入っている。
もうやや黄ばみかけているし、鞄に放り込んで何日も持ち歩いたりでどの本もかなりくたびれてきているが何度読んでも面白い。
今はどこの本やにも置いていないみたいなので、この4冊は大事にしている。
いい冒険小説は、立ち止まった自分の背中をそっと押してくれる気がする。

今読み返しているのは村上春樹の「世界の終わり、ハードボイルドワンダーランド」
去年の年末に、「海辺のカフカ」を読み返し、春に「ねじ巻き鳥クロニクル」を本棚から引っ張りだして読み返した。
その流れで何となく、今は「世界の終わり〜」を読んでいる。
初めて読んだときは文庫本だったのだが、去年ハードカバーの新装版が出ていたのを本屋で見つけて買ってあった。
村上春樹は、読んでいるとその文体が僕の中で心の鎮静剤みたいになっていくような感じがするのだ。
ポップアートを見ているような感覚。そして親近感の中に知的な透明な冷たさがあってそれが何とも心地よい。
そんな感じかな。うまく表現できないけれど。
結構グロテスクなところもあるけどね。
そう、村上春樹はポップで知的で結構グロだ。
でも彼の本を読むのは何か心騒いでいるような時、心を落ち着けるために読むことが多いかな。

本の間から古いレシートやチケットなどが出てくると、ああこの頃読んでいたんだっけ、なんてちょっと思い出に浸ったりしてね。
本を読み返すのは、結構感慨深かったり、切なかったりもする。

乱打戦。そして燕7連勝、鯉7連敗。

昨日、10時過ぎに帰宅してプロ野球のネット速報をみた。
NUMBER SPORTS WEBの試合速報。
アニメーション画面で試合をライブで観戦できる。
ダイジェスト画面で試合の流れを確認したり、打撃情報や投手情報などいろいろ確認できて重宝している。

タイガースがジャイアンツに勝っていた。
タイガース、やるねえ!と感心する。
ジャイアンツ5連敗か、ムフフ。
タイガースが勝ったということは、スワローズも勝ってないと4位の座がちょっと遠のくナ...

さてさて、肝心なスワローズはどうかな...?
えっ、まだ終わってないじゃん!
10回表で10対10の同点。
なんと言う乱れた試合なんだ。
う〜ん、
スワローズのピッチャーは木田か...。

と、ここで試合展開を確認する。
先発は...松岡。しょっぱなから打たれて3点取られてしまったんだな。
でもその裏で4点返している。
でも、3回4回で1点ずつ入れられて、3回2/3でピッチャー交代になっている。
松岡は失点5がそのまま自責点になっている。
この時点で5対4で逆転されてしまっている。
スワローズの先発の中では経験も少ない若いピッチャーだから、こういう事態も想定内でないことはない。
んだけれど、やられちゃったわけね...。

5回に2点、6回に1点とスワローズが得点して5対7。なんとか逆転して試合をうまくリード。
ところがスワローズは7回に3番手ピッチャーの遠藤が3失点、8回に4番手シコースキーが2失点でまたまた逆転されている。
これで10対7。カープに終盤5点取られて絶体絶命。
ところが9回裏に、ラミレスがカープ上野から2ランホームラン。
これで10対9。
カープはピッチャー上野を諦め、横山にスイッチ。
そしてラミレスの次の打順のガイエルがソロホームランを放ち、これで10対10の同点。
なるほどなるほど、試合の流れはこういうことになっているわけね...

と、こんな具合にネットの試合速報アニメーション画面のダイジェストを見入ってしまったのだった。
そして...
10回、11回とスワローズのピッチャー木田。ランナーを2塁、あるいは3塁まで進めさせながらも無難にカープ打線をシャットアウト。
抑えていると入っても常にランナーを背負いながらの木田にはちょっとハラハラ。
このところ連投しているし疲れもたまってきているんじゃないかと思うと、ちょっと不安な気持ちになる。
カープに1点入ってもスワローズは後攻だからサヨナラにはならないけれど、しんどくなる。
リアル映像でなくテレビゲームのようにアニメーションで試合を追って行く画面を見ているので、試合の微妙な流れ、雰囲気が全く分からない。
例えば、木田が3塁にランナーを背負って投げている時にどんな表情をしているのか、動揺しているのか自信を失わずに投げているのか、そういうことが分からない。
だから不安な気持ちがよりあおられる。
と、ここでセパ交流戦以来打撃好調の田中浩康が2塁打を打った!
バッターはラミレス。
チャンスじゃ〜ん!
と(春風亭昇太風に)思っていたら、ラミレス、ホームラン!

...勝っちゃった。

信じられない。

7連勝。

...。


虎のシッポはまだ目の前から離れない。


カープは7連敗なんだそうだ。
ちょっと気の毒。

2007-07-11

追う燕、逃げる虎、落ちる巨人。

カープ1−5スワローズ
タイガース2−1ジャイアンツ

スワローズは投手陣が立ち直ってきて、安定感が出てきた。
先発の藤井も前回に引き続き1点に抑え、続く吉川ー高井ー遠藤ー木田と中継ぎ、抑えの面々はこのところかつてのように崩れず、点を取られなくなった。
スワローズはラミレスの3ランでの3点を守りきりこれで6連勝。

タイガースはここのところ調子の悪いジャイアンツと対戦。
タイガースは4位ではあるが、ここ数試合は5位のスワローズがピタリと下についているので負けられない。
そしてAクラスを目指して頑張っているわけだが、負ければ好調のスワローズに4位の座を奪われてしまう。
連敗中とは言え首位をキープし続けるジャイアンツとは、気持ちの入れ方が違う。
連日JFKがフル回転で登板しているところにその必死さが伺える。
スワローズから見るとそういうふうにも見えるのだ。
だから、なかなかタイガースに追いつけない。
でも、そんのおかげで(ということもないのかな?)中日にも2勝1敗で勝ち越したし、ジャイアンツ3連戦の初戦も勝った。
そしてジャイアンツはスワローズに3連敗を喫し、タイガースにも初戦で敗れこれで4連敗だ。
スワローズとタイガースでジャイアンツを6連敗させるなんて、できると面白い。
スワローズはノルマを果たしているから、タイガースの今日明日の頑張りにかかっている。
7月に入って上位2チームをコテンパンにしている4位タイガースと5位スワローズ。
お互いが次に対戦するまで、上位チームに勝ちまくってジャイアンツとドラゴンズの独走態勢を崩して行きたいものだね。
(タイガースファンの方々には不遜なことを言っちゃったかな)

追う燕、逃げる虎、落ちる巨人。
上位落としにはいい形だ。(スワローズ目線だとね)

名古屋場所3日目。

三日目。
高見盛は豊真将とあたり、押し出しで負けた。
彼はこれで1勝2敗だが、動きは決して悪くない。
コンスタントに勝ったり負けたりで結果勝ち越しをしそうな感じだ。
これは豊真将にも言えると思う。
今の所この二人は特に良くもないが悪くもない。
今の力のレベルを充分出せるコンディションにあるようだ。ただ、それ以上の活躍は望めそうにないかな。

琴奬菊が豊ノ島を破って2勝目。
昨日対戦して負かした安馬への取り口と同じように見えた。
豊ノ島の両腕をガッチリ抱え込み動けないようにし、そのまま押し出した。
初日の魁皇にはあっさり負けてしまったが、その後の安馬、豊ノ島に対する相撲を見る限りすこぶる動きが良い。

琴光喜と朝青龍は今日も丁寧に慎重に相撲を取って勝ち星を増やした。

琴光喜は今場所もしぶとく動きのいい朝赤龍と対戦。
この朝赤龍を左四つで前に出て、これでは勝負できないと判断するとヒョイッと身体をひねってあっさり朝青龍を土俵に転がしてしまった。内無双という決まり手で勝った。
一つ一つ即座に冷静に判断をして動いている。すごく丁寧で慎重だ。だから安定感がある。

朝青龍は先場所好調だった出島と対戦。
強引に勝ちに持って行く豪快さが影を潜め、丁寧に組んで、体勢を整えて押し出しの勝ち。
相手の動きをきちんと封じた上で、念には念を入れて万全の形にして、土俵の外に、という形だ。
かつての千代の富士のようにガッと組んでスッとまわしを摑みサッと転がしてしまう豪快で勢いのある取り口が今場所は見られない。
なんだか朝青龍らしさがなくてちょっと寂しい感じだ。
早く元気を取り戻して暴れ回ってほしいものだ。
腕の具合が悪い、ということだが、違うところで歯車が合わず慎重になっている風に見える。

白鵬は、いつもと変わらないスマートな相撲を続けている。

2007-07-10

松坂3発⤵、松井1発⤴!

松坂大輔はデトロイトでのタイガース戦に先発。
5回を投げ10安打6失点。ホームランを3本打たれた。
何となく球威がなく、打者に取っては飛ばしやすいような投げ方になっていたような気がする。
体調管理などコンディション作りは大変だろうけれど、松坂はいうならば横綱野球をしなければならないのだ。
今日みたいなゲームはしてはならない。
松坂のあとを投げたティムリンとロペスは被安打0でタイガース打線を抑えているんだから...。

松井秀喜はエンジェルス戦で特大の11号ホームランを放った。
しばらく鳴りを潜めていたがここ5試合で3ホームラン。
松井のホームランは弾道が早く力強く客席に飛んで行くのが魅力だ。
今年は開幕直後に左太ももの肉離れで離脱するなど、怪我でなかなか調子を出せなかった。
やっと今月に入って松井らしい元気な打球が復活してきた。
とにかく後半戦は前半の遅れを取り戻し、豪快なホームランやヒットを量産してほしい。
イチローや岡島、松坂、斉藤、桑田と今年は多くの日本人プレイヤーが活躍している。
松井秀喜が目立たないのは何とも寂しい限りだ。もっと目立っていいはずの選手なんだから。
オールスターゲームのホームランダービーを今日やっているが、それに参加できるぐらいになってほしいんだけどナ。