2007-07-13

琴奬菊がいい感じ。

琴奬菊が好調だ。
立ち合いがスムーズでサッと相手の懐に入って行く。
無駄がなくすごく安定していて、今場所はとてもいいように思う。
この日は今場所1勝3敗の高見盛だったが、サッと懐に入ってそのまま寄り切って勝ってしまった。
高見盛は何もできないまま土俵を割ってしまった。
小柄でがっしりした感じの琴奬菊だが、今場所はさらに身体が大きく見える。
今日勝って、3勝2敗。
今場所は2つ負けているが、相撲にならなかったのは初日の魁皇戦だけだ。
高見盛は、悪くはないと思うのだが今場所は勝てない。
しかも今日は横綱白鵬と対戦だ。
「験直しに飲みに出かけたら暴れそうな気がするから、部屋で本でも読んで気分転換する」んだそうだ。

琴光喜も好調だ。
相撲巧者の時天空と対戦
立ち合いでどーんとぶつかり合い、サッと解き天空の背中に回り、これで万全の体勢となり送り出し。
落ち着いているし、冷静だ。
初日から連日、丁寧に相撲を取っている。
必ず万全の体勢を作ってから、勝負を決めるというパターンを守っている。
5戦全勝。

朝赤龍ー白鵬戦はこの日の目玉だった。
2勝2敗で、横綱に初挑戦。
朝青龍とは同部屋のため対戦が今までなかったので、「横綱戦」自体に初挑戦なのだ。
中継ではアナウンサーと解説の舞の海が「モンゴルの先輩としての意地もある」
「新横綱に最初に土を付けるのはオレだ、という気持ちで戦うと思う」
両者激しくばーんとぶつかって、そのままバンバンと突っ張って朝赤龍に相撲を取らせないまま押し出してしまった。
白鵬は5戦全勝。先場所から21連勝!
ちなみに朝青龍は35連勝というのがある。

朝青龍は今日もやはり慎重、丁寧な立ち合い。
無理をしないで自分の体勢を作り、最後は豪風のアタマを押さえつけてぐいっと右手で下に押さえつけながら左手で豪風の腰を押して転がした。
朝青龍は4勝1敗。

今日も、琴光喜、朝青龍は慎重で丁寧に自分の相撲を取っていた。
でも、やっぱり朝青龍には今までの豪快な相撲を取ってほしいな、何度も言うけれども。
元気がないみたいで寂しい感じがするから。

0 件のコメント: