2007-06-08

幕下なんかも結構面白い。

あまり放送されないし情報がほとんどないのでどんな力士がいるのかも分かりにくい。
だから十両以下の力士の取り組みなど、つまらない感じもする。
でも、ひとりふたり気にして見ていると幕下とか三段目などの取り組みも結構面白いものだ。

ちなみに、我々がよくテレビや新聞などでおなじみの白鵬や高見盛がいるランクが幕内。
その下が十両。
そして幕下、三段目、序二段、序の口とランク付けがある。
毎場所各ランクで優勝力士が生まれる。
メジャーリーグであれば、メジャー、3A、2A、1Aとランクがあるのと同じ。


先般の五月場所前にたまたまテレビで、元若島津の松ヶ根親方と結婚して松ヶ根部屋のおかみさんとなり頑張っている高田みずえのおかみさんぶりの放送を見た。
そこで松ヶ根部屋の松谷(五月場所は東幕下26枚目、6勝1敗)や若力堂(五月場所は三段目西46枚目、3勝4敗)の先々場所(三月場所)の動向に一喜一憂のおかみさんの様子が放送された。

その三月場所で、松谷は八角部屋の保志光(三月場所東幕下17枚目)と幕下優勝争いをした。
松谷は三段目から幕下に上がったばかりだった。初土俵から丸1年目である。


お互い6勝して勝った方が幕下優勝という取り組みで松谷は保志光に破れてしまい、保志光が優勝した。
で、保志光はその次の場所、つまり五月場所は西幕下筆頭となり、4勝3敗と勝ち越した。
1クラス上の十両戦もありテレビや新聞にも小さく名前が出るまでになった。

一方の松谷は先にも書いたが先々場所は幕下に上がったばかり。
それで幕下の優勝争いをするのだからこれからに大いに期待が持てると言うもの。
6勝1敗はたいしたものだ。
次の五月場所は東幕下26枚目だった。
保志光のように格上の十両との対戦も無く、新聞に名前も出ない。
まだまだ埋もれた存在だ。

でも、またまた6勝1敗と好成績だった。
ちょうど里山や鶴竜に似た、小柄だが気の強いきびきびした相撲をとる力士だ。
来場所はどこまで番付が上がるか。
ライバル保志光も勝ち越したので保志光よりは下位であろうが
将来いいところまで行きそうな雰囲気がある。
夏場所も好調でとても気になった。
ライバルの保志光とともにこれからさらに上にあがって暴れまくるであろう。


一方、若力堂は先場所も先々場所も負け越してしまった。
確か元大関朝潮みたいな体型の気の優しい力士。
身体も大きいし、一見松谷なんかよりも上位に見えてしまう。
その気の優しさが厳しさに変われば上がれるんじゃあないかな、と思ったりする。
今ひとつのところで勝ち越せないんだ。
それだけに、彼も、気になる。
番付で探すのが大変なんだけどね。

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