メジャーリーグもそろそろ前半戦が終わろうとしている。
メジャーリーグのオールスターゲームがもうすぐ、7月11日に開催される。
出場選手はファン投票と監督推薦で選ばれる。
これは日本と一緒だが、ピッチャーだけは監督推薦のみで選ばれる。
出場選手の発表は7月2日(日本時間)だ。
オールスターゲームにレッドソックスのピッチャーが選出される可能性について。
レッドソックスのファレルピッチングコーチ曰く、
「4人の投手が可能性がある。ペケット、岡島、パペルポン、大輔だ」
松坂はオールスターゲームに出られるか?選ばれるのか?
かつて野茂英雄は、メジャーデビューの1995年、初勝利した6月2日から6連勝してオールスターゲームに選出された。
この間、防御率は0.89。月間MVPに輝いての選出だった。
選出直前のジャイアンツ戦とロッキーズ戦で130球、113球で完投、完封勝利を達成している。
改めて記録を調べてみると、やはり野茂はすごかったんだなあと驚嘆してしまう。
さて、別に野茂と比べてどうこうというわけではないが、松坂はどうなんだろう。
松坂の6月は2勝2敗。だが、4月、5月と比べて格段に失点が少なくなった。これは評価できることだ。
ちなみに6月は自責点が2−2−0−1−1の6。5月は23もあった。
ファーボールを連発したり、ヒットを打たれて崩れる回が必ずあるのがパターン化していたが、これは先日のマリナーズ戦でようやく無くなり、試合を通して安定感が出てきた。これも評価できることだ。
でも、この調子に持ってくるのがちょっと遅すぎた。
マリナーズ戦の勢いで、最低でももう2試合こなせれば堂々当確と言えたのではないか。
そして、9勝はしているが、特に4月、5月は投球でというよりは味方打線の援護で勝たせてもらっていた。
今月は逆に味方打線の援護があまりなくて逆に勝ち星を逃すことが多かった。
そういう意味では今月は調子が上がっていただけに不運と言えるかもしれない。
でももし今月すべて勝っていたとしても、先日のマリナーズ戦前まではやはり突然崩れる回のあるあの安定感のない投球内容が松坂最強伝説に影を落としていた。
やっと先日のマリナーズ戦で突然崩壊回が無くなり、次の試合以降も突然崩壊回なしに試合運びをできるのかというところなんである。
60億男松坂が本領を発揮するかどうかは次回以降のピッチングにかかっているということだ。
だから残念だけどオールスター出場は僕としては考えたくないし、まだその段階にはないんじゃないかと思うわけだ。
松坂がオールスターに出るのなら、かつての野茂のように堂々と胸のはれる成績で出てほしいし、絶対に先発ピッチャーであってほしいんだ。
二番手でなんか出てほしくない。
特に先日にマリナーズ戦のすばらしいピッチングを見てからはそういう思いが僕の中では強くなった。
試合に負けたけれど、そしてイチローに打たれて失点してしまったけれど試合を通してのピッチングでは負けていなかった。
あれを見たらやはり後半の松坂を大いに期待してしまう。
だから、目先のオールスターよりも今シーズンの最多勝利(現在4位)と最多奪三振(現在110個で3位)を目指してタイトルを取ってほしいと思う。
今年選ばれたらそれはそれでいいと思うけれど、松坂のオールスターは来年楽しみにしている。
岡島のオールスター出場は期待しています。
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